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トーナリティは、出雲にあるヒプノセラピー(前世療法、インナーチャイルド)をあつかう個人サロンです。

トーナリティ

ヒプノの技法 未来世順行

時間の不思議!?未来世の存在


ヒプノセラピーの技法のひとつとして、未来世順行があります。いわゆる未来世の自分に会いに行くというものです。


未来世といっても、きりがないので、ここではこの人生の未来というところに視点をおいてお話します。(米国の著名な精神科医ワイス博士の事例では千年先の未来世といった事例もあります。)


未来世順行(ヒプノセラピー)過去世(前世)があるということはなんとなく理解できても、未来ということになると、信じがたいという人も多いでしょう。

不思議な話ですが、私もセッションで何度も体験しているのであるとしかいいようがありません。


まあ、真実かどうかよりも、自分にとってそれが役に立つかどうかというほうが大事かなと思っていますが・・・。

このセラピーを通していえることは、潜在意識の中において未来の記憶があり、未来の自分がすでに存在しているということです。


しかもいろいろな未来バージョンがあるということも付け加えておきます。

最近はいろいろな本で、”時間は、私たちが常識としているような過去から未来という直線的な時間の流れがあるのではない”と言われ始めています。


時間の認識をかえれば説明はつきますが、今は前述のように役に立つかどうかでよいかと思います。


ある女性は、自分の進路について悩んでいたので、潜在意識の中で未来の自分と会い、今の自分にアドバイスをもらいました。


ある選択をした道の10年後の自分と、違う選択をした10年後の自分と続けて会い、違う選択をした10年後の自分に少し驚いてしまいました。


10年後の自分からはどの選択でも学べるという前提で、今の状況へのアドバイスをもらうことができました。彼女はどうすればよいか、ヒントをいただけたと喜んでました。


未来世順行のセッションは、自分の深い意識の中で、タイムトンネルを未来へと歩いていくという誘導ではじまります。未来の自分と会って、対話することも可能です。


未来の視点から今の自分へのアドバイスということになります。もちろん、未来の状態がどうなのかということも質問すれば答えてくれます。


ガイド役(ハイヤーセルフ)を仲介して案内してもらうこともあります。

実際、セッションを受けてみると自分の頭の中で創作した気がする人もいるかもしれません。


しかしそれでもいいと思います。真実かどうかより、何かを感じることが大事だからです。



未来順行(未来世療法)の情報の得方

人は視覚的にとらえる人(視覚タイプ)もいれば、聴覚的に聞き取れるひと(聴覚タイプ)、感覚的に感じ取れる人(感覚タイプ)がいます。


見えるという人もいれば、何も見えないけど何かが感じられるという人もいます。何も見えないし、感じられないけど言葉がやってくるという人もいます。

これまでのセッションをみてみると、未来世(来世)の様子が、視覚的に見える人が多かったのですが、情報はどのような形でやってきてもかまいません。


正しい体験のしかたがあるわけではありません。

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